増谷刃物の職人

増谷訓生

代表取締役

刃物研ぎ職人一家の末子として産まれ、男兄弟はみんな刃物研ぎの仕事に従事しました。真面目で不器用な性格からか、プロの方が使うような種類の包丁を作るのではなく、家庭用の、使いやすさにこだわった包丁を主に製造してきました。増谷刃物の包丁に携わる方々、実際に使って頂ける方々、みんなが喜んでくれるような包丁を作りたいと日々、包丁づくりに懸命に取り組んでおります。

増谷幸生

子供の頃から「大きくなったらじーちゃんの仕事をする人だ」と話していた彼。本当に刃物の研ぎ師を目指してます。